Masayosi MizuhoとCase gardeのコラボ作品「鎮守の森」

ばあちゃんが言っていた。

鎮守様の森にはいるときは、気をつけな。

森の一番深い場所にある鎮守様のお社についてしまうと、子供は神隠しにあってしまうからね。

その時、僕はその話をただただ、聞き流していたのだけれど。

なかなか見つからない虫を探して森を進んでいくと、開けた場所に出た。

風の音どころか、一切の音がしない。

もう夏の入り口というのに、ひんやりとした空気。

こういう場所を、厳かな空間、というのだろうか。

とにかくそこの真ん中には、大きくはないお社が立っていた。

ふいに思い出してしまうばあちゃんの言葉。

ああ、そうか。

僕は知らぬ間に、鎮守様のお社まで来てしまったんだ。

背筋に冷たいものが流れた瞬間、その音としては聞こえない優し気な声が、頭の中に響いた。

ま　っ　て　い　た

格調高くも柔らかい筆致が持ち味のMasayosi Mizuhoデザインの作品は和柄が中心で、硬質な強化ガラススマホケースと相性がよいようです。

トップに挙げているものはラウンド型スマホケースです。

白枠が見えているため、少し優しい印象ですね。

こちらは、スクエア型スマホケースと合わせた画像。

ラウンド型のように、外枠とガラスの間に白い部分が入っていないため、スチル写真のような印象です。

強化ガラススマホケースの持ち味は、背面のガラスカバー部分。

スマホケースとして一般的なポリカーボネートと比べても艶やかで美しい印象で、和柄とも好相性。

また、放熱効率でも優れています。

Masayosi Mizuhoの描く、優しくどこか懐かしい和柄の強化ガラススマホケース。

ご愛用のスマホに着せてあげるのはいかがでしょうか？